目標設定(MBO:Management by Object)は、人事制度に限らずビジネスを遂行する上で重要なものです。目標設定が曖昧になると期待する成果につながりません。また、明確な期日の設定が無いと、いつまでたって達成しないという状況になります。
Continue Readingコンピテンシーの中で重要なリーダーシップ
ジョブ型雇用であれ、メンバーシップ型であれ、ビジネスパーソンに求められる多数のコンピテンシーの中でも「リーダーシップ」は、どの職務であろうと必要となる能力の一つです。
Continue Reading個人目標・成果指標設定の仕方
評価シートには、社員の年間を通じての目標とその評価基準である成果指標を設定します。 ラインマネージャーは新たな評価年度開始までに部下と一緒に、個人目標と成果指標を一緒に作成し合意形成します。
Continue ReadingOKRメソッドで部門目標を作成
ラインマネージャーは、部門の発展・成長のために適切な目標設定が重要な事は言うまでもありません。しかし目標を達成するためには、戦略的な計画が一緒でなければなりません。
Continue Reading人への投資が経済発展に向けた重要事項
政府の「経済財政運営と改革の基本方針2022」が令和4年6月7日に閣議決定されました。方針の一つに「新しい資本主義に向けた改⾰」があります。 ...
Continue Reading職務記述書作成はジョブ型の屋台骨
ジョブ型人事制度を導入する場合、屋台骨となるのが「職務記述書」です。職務に対して企業や部門が求めるタスク(課業)を洗い出し、さらにはタスク遂行に求められるスキル定義が重要となります。職務に対してタスクやスキルを明確化して職務記述書を作成すれば終わりではありません。
Continue Readingジョブ型人事導入設計の流れ
ジョブ型人事の設計・導入の流れの前に、どうして今ジョブ型人事が話題になっているのでしょうか? 日本でも成果主義の名の下、2000年代の初めに職能給から役割給への動きがありました。背景には、1990年から2010年の間でバブル崩壊からリーマンショックが起こり、長期のデフレが続いてた時代です。
Continue Reading日本企業にこれから求められる人事制度
これからの日本企業に求められる人事制度は、経営戦略に対して最適な組織と職務を設計していくことと私たちは考えます。すなわち企業の存在意義から人財まで首尾一貫した組織戦略の構築するために、人事制度を経営の屋台骨として人と組織を設計する事が重要であると考えます。
Continue Reading内閣府税制調査会でもジョブ型雇用が注目
テレワークなど出社を前提としない新しい働き方、副業を認めるなどの雇用形態の変化、デジタルトランスフォーメーションの浸透における業務プロセスの変化など、私たちの雇用や就業のあり方が大きく変化しています。 ...
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